鍵屋と保管サービスを併用する【徘徊防止に一役買います】

高齢者と鍵に関するサポートはほかにもある

家族が認知症にかかってしまうと、他の家族にかかる負担が大きくなります。しかし、最近では鍵の預かりサービスや安否確認サービスなどが多く登場しているため、悩む前にまずは鍵の保管に関して相談してみましょう。

緊急時安否確認事業
2012年から寝屋川市で開始された鍵の預かりサービスです。65歳以上の高齢者を対象としているのですが、社協に申し込むだけで簡単に利用することが出来ます。鍵の保管は担当の民生委員や自治会長、社協職員の立ち合いの元で行なわれ、封筒に入れて大切に仕舞われます。基本的には24時間職員が在籍している福祉施設などに保管されるのですが、緊急の連絡が入ると、施設職員や民生委員が鍵を持ち出し、すぐに自宅まで訪問してくれます。
シニアセキュリティ
警備会社と連携した高齢者の見守りサービスです。人の体温を察知するセンサーを自宅に取り付け、高齢者の動向を把握するのですが、一定時間動きが見られないようなら警備員が自宅まで駆けつけてくれます。実は、このセンサーにはカメラなどは付いていないため、プライバシーに不安がある場合でも安心できます。さらに、サービスを利用する際に鍵を預けておくことで、紛失した時でも警備員が解錠作業を代行してくれるというメリットもあります。

このように、認知症の患者とその家族をサポートしてくれるサービスはたくさんあります。鍵屋で徘徊防止鍵を取り付ける際には、このようなサービスを利用して鍵保管を任せ、介護の負担を少なくするように心掛けましょう。

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